お久しぶりです。更新が遅れてすみません。
フレーム班の坂崎です。

もう11月も終わりです。2015年度の機体の桁試験のシーズンですね。
私たちフレーム班は桁試験に用いられる桁接合用の治具や、フランジ・かんざしをNCで製作し、
機体のフレームを組む準備を整えたり、桁を焼いたりと忙しい日々を送っています。
CFRPプレートも300mm×300mmのものを3枚ほど製作しました。

↓機体の主翼桁の一部を製作している様子

B2dkarICQAAAb51.jpg

今日の午前から準備を始め、もう1本ぶんの桁を巻きます。
天気はあいにくの雨ですが、今日も頑張っていこうと思います。


また、11月初旬に催されたテクノフェスタでは、大学を卒業された多くのヒコーキ部OBの方々がいらっしゃり、
私たちを叱咤激励してくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
2014.11.29 Sat l フレーム・カーボン l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは鈴木です。

今回の記事は11月8日、9日に行われた、テクノフェスタin浜松についてです。

ヒコーキ部では例年、機体展示とヒコーキ教室を行っております。
今年も例年通りに行われ、多くの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。

ヒコーキ教室では子供向けにゴム動力飛行機を作って飛ばしてもらうということをやっています。
もちろん製作方法や、より遠くへ安定して飛ばすにはどうしたらよいのかといったことを部員が教えています。
毎年多くの方に楽しんでもらっていて、今年は用意した機体すべてを使ってしまうほどでした。

ヒコーキ教室↓
CIMG9626.jpg


機体展示では、コックピット部分と、プロペラ、試作翼の展示を行っています。
コックピットについては、実際に乗ってもらうことができます。(ただし、体重などの制限はあります)
さらに、これまではただ乗ってもらうだけでしたが今年はペラを取り付けず、ペダルをこいでもらえるようにしました。
ペダルをこぐと、タブレットに回転数が表示されるとともに、音が鳴るように電装班が頑張ってくれました。

にぎわう展示会場↓
CIMG9622.jpg


また、2015年度の機体名の募集も同時に行って、今回投票していただいた名前も参考にしつつ、今後機体名を考えていく予定です。
機体名の発表は12月の終わりくらいになると思います。
決まり次第発表させてもらいます。

このようなイベントを通してヒコーキ部の活動を地域の方々をはじめ多くの方に知ってもえればいいと思います。

また、12月の13日(土)、14日(日)には浜松市科学館での展示を予定しております。
今回のチャンスを逃した方はぜひお越しください。
2014.11.21 Fri l 製作以外の活動 l コメント (0) トラックバック (0) l top
お久しぶりです。鈴木です。


今回は前から製作していた試作翼が(だいぶ前に)完成したのでそれについて書きたいと思います。

今回の一番の目的は1年生の練習です。
本番翼の製作までにある程度の技術を身に着けてもらわないと翼の製作精度があげられないので…
それ以外の目的としてはリブがフィルムテンションに耐えられるのかを検証するということがあります。
そのためにストリンガーの本数を今までより増やして6本にしてみたり、リブ厚を変えてみたりしています。
あと翼の上弦側全面にプランクを貼ってみました。これはフルプランクで製作できるのかの実証をしてみたものですが、おそらく本番翼では採用しないと思います。

結果としてはこのようになりました。
CIMG9439.jpg

これはアイロンをかけてしわを伸ばす前の状態です。
写真の右側半分がリブ厚6㎜+ストリンガー6本で、左半分が8㎜厚+ストリンガー5本となっています。
※ストリンガーは通常4本ですが、プランクの面積拡大によりどちらも1本追加されています。
さらに6㎜厚のほうにはこれに加えて後縁下限にも追加されています。

これにアイロンをかけてしわを伸ばすとテンションがさらにかかるのでそれでどうなったのかというと…

CIMG9466.jpg

予想通りリブが曲がってしまいました。
しかし、写真のように前縁側で曲がっているものの、後縁側はストリンガーを追加したのでそれほど曲がっていませんでした。

この結果を受けて本番では8㎜厚のリブを採用することになると思います。
いくら設計が良くても製作精度が良くなければ思うような性能が出ないので、今後も製作精度を高めていけるようにしたいです。
2014.11.17 Mon l 主翼 l コメント (0) トラックバック (0) l top