こんばんは、元駆動班長の上野です。
(余談ですが、今月下旬に宝塚花組が全ツーで、ここ浜松に来ますwww)

現在、次期機体の設計作業が進んでいるようですが、どういった機体になるのか楽しみです。

設計が進められている傍ら、カーボンパイプを自作しようという事になりました。
というのも、ウチのチームはカーボンパイプを自作する技術が無く(!?)、
前回の機体「Deneb」の主桁・フレーム等は全て発注という事になった訳ですが、
如何せん、金が掛かり、一時期部費が底を尽きかけました・・・

コスト削減以外にも、必要な時にカーボンパイプが自作できるとなると、何かと都合が良さそうなので、
数年越しになりそうですが、試作しようという方向になりました。

本日、部室周辺(!?)にある木材を使い、試験炉を製作開始。
試作炉製作中(1)

少し話を戻しますと、どの様な炉を作りゃいいのか分からなかったので、

他チームのページを見たり、学生フォーミュラSUMの所に見学したりして、
大まかな形を決めました。(SUMの皆さん、本日はありがとうございました m(_ _)m )

試験炉の製作と同時に、カーボンを巻きつけるアルミパイプの準備も並行して行っています。

試作炉の製作は、まだ途中ですが、こんな感じです。
 ↓ ↓ ↓ ↓
試作炉製作中(2)
(右の穴に差し込んでいるのはヒートガンです)

これから試験炉の隙間を埋めたり、断熱材を詰めたりなど・・・
やることいっぱいですが、これからの事を考えると重要な事なので、
・・・
・・・
・・・頑張っていこうと思います。
(作業に携わってくれた1・2年生の皆さん、ありがとうございます m(_ _)m)

無理矢理に終わらせましたが、この辺で失礼します。


・追記:10/7
ブチルで炉内の隙間を埋めて、炉は何とか完成(!?)
ヒートガンはファン等が残念なことになっていましたが、(」°□°)」
そこはドライヤーと変圧器の併用という形で目途がついたので、\(^0^)/
近々、カーボンを焼きますwww(果たしてどうなるやら・・・)

・追記:10/13
10/9のAM10:00より、作業開始!

炉に断熱材をセット(!?)
試験炉完成
熱電対を入れて温度確認や、炉自体の耐熱試験を実施!(問題なく終了)

その後はカーボンパイプの準備を開始!
試作ということで、「90°、0°、90°」の3プライでパイプを製作。
カーボンパイプ_準備

炉内の温度を常温にし、カーボンパイプを炉に入れ、
フタをして「焼き」を開始!
試験炉_加熱中

適宜、交代しながら温度を管理!
試験炉_温度計
温度管理は、
0h~1h:0℃→80℃
1h~2h:80℃キープ
2h~3h:80℃→130℃
3h~5h:130℃キープ
5h~ :ヒートガンを切り、炉冷
という感じでしました。

翌日、どうなったかを見てみると、無事焼けていました \(^0^)/

以上です!
2011.10.06 Thu l 製作技術 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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