こんにちは、フレーム班の寺谷です。




今日はものづくりに関して尊敬してる、高校時代の同級生の話をします。





ただぼくは彼を一度、ぶん殴りてぇ!!



と思った事件がありました。



彼は自動車が本当に大好きで普通科の高校じゃなくて高専にでもいけばいいのにって感じの子でした。



彼は、高2のときに文化祭でものすごいお化け屋敷を考えました。



内装なんかにもこだわるだけじゃなく、プロモーションビデオを作って列で待っている人も退屈させないということでした。




そのビデオのオバケ役にぼくが抜てきされました。



撮影一日目、ぼくは彼に聞きました。



「台本とかある?」



彼「おれの頭のなか」

ええええええ!!?



彼は何か作るときは情熱的だけど計画性がいまいちでした…



でも、オバケ役として何とかしようと頑張ったら、案外撮影に協力してくれたみんなから演技に好評をもらったので、思いの外うまく行きました。



そんな、収録3日目…



ぼくは収録が終わってオバケメークを落とすために(絵の具なのでなかなか落ちない)ずっと公園の水道で顔を洗っていたのに、なんとみんなもう帰っていました!


主役として頑張ってきて,プレッシャーも多少感じていました.僕だけ置いてけぼりなのはちょっとゆるせない!



せめて彼は残ってるだろと思いましたがみんな帰っていました!



明日の朝とっちめてやろうと思った翌日、彼の朝イチの一言がこれでした。

「おはよう!今日はこれとこれとこれをやって明日にはクランクアップだぁ!!」



この時に怒りはスッと消えてしまいました。本気で楽しんで作るやつにはかなわないなと。

彼は卒業式の日に今後の抱負で、みんなを感動させるような自動車を作ると行って卒業していきました。



そんなこんなで僕からものづくりの楽しさが伝わるようなフレーム班長にぼくもなれたらなと思いましたが先日1年が一人やめていきましたね。



まあ、フレーム班はブラックだから代が終わって班員が2割残ってれば合格かなと覚悟はしてましたが、ちょっと辛いよね。。



もちろん、人力飛行機作るのは楽しいだけじゃないし、むしろ辛いことの方が多いけど、この文化祭となにかしら似てるなと思います.


きっとつらいことがあっても最後にうまくいけばその苦労なんてリセットされるくらいな幸福感に包まれるんじゃないかなと思います.



ぼくは昨年度のフレーム班員が9割消えたからかわりにフレーム班長になったということで、上の先輩や消えた同期を通してものつくりの大変さを見てきました.



でも,ぼくはあきらめずに,自分の作ったものが空を飛ぶ日を信じてこれからも楽しんで製作していきたいです!

2017.09.13 Wed l フレーム・カーボン l コメント (0) トラックバック (0) l top

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